これはファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドさんの動画。
カールさん手描きしてるでしょ。しかもたくさん描く。
僕はこれが大事だと思ってる。
服のデザインだけじゃなく、なんでもそうなんですけど手書きでアウトプットするのが一番訓練になると思います。
僕も企画やキャッチ書くときはとにかくノートに手書きしながら考えます。
頭の中だけでやることはあまりありません（何か別のことやってる時に思いつく、ひらめくということはありますよ）
カールさんはスケッチブック使っていますが、別にiPadにタッチペンでもいいんです。アナログでやれといってるわけじゃなくて、手書き、手描きでたくさん書く。
それが訓練になります。
カールさんは長く活躍されましたが、安藤忠雄さんや宮崎駿さんなども手描きでアイデア考えています。
彼らは特別だからとかではなく、手書き、手描きするのは誰でもできるでしょ。
ならやったほうがいいよ。絵が上手い必要もないです。わかれば十分。
僕はコピーライターでデザイナーではないですが、ウェブやチラシなどのラフを手描きで大量に描きます。それをデザイナーさんに参考までに提出したりもします。
まあこれは知り合いのデザイナーさんに教わったんですけどね。
カール・ラガーフェルドも基本同じことやってるなと思ったのでした。
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