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執筆者の写真SHIGERU MAKINO

なにかを打破しようとしているご依頼が多かった。

更新日:2022年12月19日

今年関わった仕事を振り返ると「なにかを打破しようとしている」案件が多い印象です。


昨日もそうなんですけど、実際経営者の方、経営者ではないけど責任を負っている方と直接お話しすることも多く。


皆さんとても熱心に強い口調でお話しされます。


やはり何か世の中に閉塞感、停滞感があり、このままではいけないと取り組む方が多いのだろうと思います。


というより閉塞しているところ、停滞しているところがある。


停滞はしていても、各分野にそのように取り組む方々がいる。

ただめげたり不平不満を言うのではなく実際に動かれている、そんな印象です。


メディアではいかに世の中に問題が多いか、日本がダメかのような喧伝がされますが(それが彼らの仕事なのでそれでいいと思います。喧伝、アナウンスするから取り組む人も出てくる)


それをなんとかしようと動く人がいる限り、打開の可能性はあると思っています。


実際60年代70年代80年代にこれからこういう問題が起こるよ!と言われていたことで起こらなかったもの、多いのではないか。人口爆発とか。


温暖化だって90年代00年代に喧伝されたから取り組まれているわけだし。

SDGs自体そういうものかもしれません。



そして、世の中にそういう方々が思いのほか多いのか、自分にそういう案件が来やすいのかなどとも少し考えました。


結構プレッシャーを感じることもあるんですけど(笑)

元々自分が目指している方向ですし、この人ならお願い出来るんじゃないかと期待頂けるからこそお話も来るわけで、自分の内面が追いついていくより他ないだろうと考えています。


日本代表のようにね。




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