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アイデアは誰が出してもよい

執筆者の写真: SHIGERU MAKINOSHIGERU MAKINO

今回ネーミングの仕事ありましたが、採用した案は僕が出したものではありません。

クライアント様の知り合いの方のものです。


すでに僕の方は作業に取り掛かっていましたが、見せられた時「あ、これは使える」と直感しました。


もちろんそれで終わりにしたわけではなく、その案と同じ方向のもの、他の切り口のものをたくさん書き模索を続けました。


結果、複数案提示しましたが、僕の方から「これが今回は一番合うと思いますよ」と推薦しました。


理由はそのサービスが持つエッセンスがうまく入っているからです。

その名前の下にボディコピー(説明文)を書いてもいいものが書ける。

名前だけ見るとなんだか分からなくても、商品サービスと並んだときにも引き立つだろうとも考えました。


おっしゃった方は半ば冗談めいた感じでおっしゃったのだろうと思いますが、プロではない方が何気なく放った一言を「今のは使える」と拾えるかどうか。


それも僕らのような仕事では必要になります。




 

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