服とかスニーカーだとかちょっといろいろ売りました。
今までセカンドストリート使っていたんですけど、思い立って試してみました。
たまたま実家で食事した時にテレビで「プロジェクトX」ついてましてメルカリだったんですよ。親と話しながらそれも見てて。それがきっかけですね。
メルカリ、ネガティブなニュースも聞くじゃないですか。
転売の温床にもなるし(メルカリだけじゃないけど)
なんですけど、まあそういう話は一旦脇に置いてみた。
で、結果的に品物は売れたんですけど、それよりもメルカリ自体が面白かった。
これは値付けの勉強になりますね。そこ発見でした。
「相場を見てみる」など値付けや商品の見せ方のガイドもありましたし、値付けサポートの機能も充実してた。AIなんでしょうけどアドバイスが表示されたりもして、従ってみたりしました。
送料はこちら持ちにすることがほとんどなので、送料やメルカリの手数料を考慮しないといけない。で、同じ商品が出ている場合いくらくらいが相場かも見る。見るとばらつきあったりして。そんなことをトータルで踏まえて値付けする。安くしたり高くしたりもする。
そんなのが楽しい。
話が飛びますけどアメリカのHIPHOPアーティストって副業するじゃないですか、音楽活動以外に。稼いだお金で事業興したり。
で、NIGOさんがいうには彼らにとってそれらはゲームで、ということらしいんですけど、その感覚が理解できた気がしました。
見出しや写真、説明に工夫して、値付けの試行錯誤して売れること自体が面白いなと思いましたね。
あとすごくシステムが良くできていて、ここまでのものを構築するまでには様々あっただろうなというのも実感しました。厚みを感じました。
会社員の頃、サイバーエージェントの藤田晋社長の本を読みました。
その中に「この人出来るなと思ったらご自身でもブログをやってるそうで、やはりなと思いました。そういう人は年齢は関係なく今のものも色々自分でやってみるんです」
原文ママではありませんが、そんな内容の一文がありました。
まあ、あの、なんでも先入観捨ててやってみるもんだなと思った、ということでございます(笑)
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