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デザイナーさんのルーツいろいろ

  • 執筆者の写真: SHIGERU MAKINO
    SHIGERU MAKINO
  • 2019年3月28日
  • 読了時間: 2分

営業時代からいろんなデザイナーさんとお会いしています。 実際にお仕事頂く、もしくはお願いする方もいらっしゃいます。


で、思うのはそのデザイナーさんのルーツによってデザインの傾向が違うこと。

仕事観ともいえるのかな?


グラフィックからスタートした方、ウェブからスタートした方、チラシPOPが主なフィールドの方、商品企画まで幅広くやる方もいればジャンルを決めてる方もいます。


Tシャツのデザインから始めたとか、著名デザイナーのお弟子さんの方ともお会いしました。


性格的なものもあり、気真面目な堅いデザインをされる方、遊びやサービス精神を盛り込む方などここもいろいろ。


僕は初めてのデザイナーさんとお会いするときは、そんなところも見ています。 もちろん最初からそんなに深くわかるわけではないですが、大枠のイメージくらいはしてるっていうことです。 それにより、今回の仕事はこの人にお願いしてみようなどと考えるわけです。

必ずしも真面目な商品だから真面目なデザインする人、ということではなく、 意図的に逆張りしてみることもあります。意外なものが出来ることがあるので。

いろいろ考えるものです(笑)



誌面広告やチラシの場合、僕がラフ案を描くことがありますが、それでも大枠だけでデザイナーさんが腕をふるう余地を入れることが多いです。欲しいのはそこだから。


自分が迷っているポイントがあれば素直に相談もしますね。


そういうことは営業時代から変わらないかな・・


デザイナーさんだけでなくコピーライターも同じで、僕も作風があるようです。

言われたことがありました。


なんと言われたかはナイショ(笑)


こういうのは意図してるものではないんですよね。勝手ににじみ出るというか。

まあ、仕事はなんでもそうだと思いますけど(笑)


 
 
 

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