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執筆者の写真SHIGERU MAKINO

商品のリニューアル

更新日:2022年8月18日



先日このクルマを見かけまして。

トヨタのヤリス、GRです。(画像はオフィシャルサイトをスクショさせて頂きました)


ヤリスはもともとヴィッツです。

海外向けはヤリスという名前でした。


アクアが出たときにヴィッツハイブリッドという方向にはしないんだと思いましたが、スポーツ寄りなモデルとして復活。ラリーなどもヤリスで参戦となりました。


こういう感じでブランドリニューアルするんだなと思いました。

(ホンダがフィットハイブリッドを出したので被らないようにしたともいえますが)



ヤリスGRを見かけたときに、新クラウン発表を思い出しまして。


クラウンは明らかにレクサスと被ってしまっており、どうするんだろうと思ってましたが、こういう形で続けていくんだなあ、などと感心しました。


クラウンやカローラというのはトヨタの歴史を背負った代名詞的なクルマですし、メーカーとして思い入れもあると思うんですよね。

ヴィッツもほんとにたくさん走ってたので売上に貢献したクルマだと思いますし。



全然関係ないですけど、自分はスポーツカーが好きで。

しかも小さいスポーツカー(笑)ホットハッチといわれるタイプ。

スズキのスイフトなんかそうです。


画像のヤリスもGRですが、GRはGAZOO Racingの略。

メーカーカスタムのスポーツタイプです。こういう感じのクルマが好きなんですよね(笑)


クルマがどれだけ進化しても、メーカーとしては運転して楽しいよという提案はされたいでしょうね。もちろんクルマ好きな社員の方が多いでしょうし。


僕はオートバイに乗っていましたが、例えばホンダはどんなモデルでもライディングプレジャーを感じれるように作ってると思いました。FTRだとかシャドーのようなスポーティなモデルではないものでも走って楽しいように出来ている。


ライディングプレジャーをどうとらえるかはメーカー、オーナーそれぞれだと思いますが、ホンダは割とレーシーに出来てる感じはします。


トヨタのこのようなモデルもそんなマインドを感じますね。

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