
今読んでる本です。
まだ半分くらいですけど(笑)
この本のテーマは「大企業は過小評価されている」
とってしまいましたが帯にあるのは「GAFA」
巨大企業として主に取り上げられるのはGoogleやFacebookなどです。
もちろん他の企業も出てきます。
とかく攻撃されがちな巨大企業について、ほんとにそうなんですかねえと検証する内容。懸念についても述べています。
これは僕の考えですが、GoogleやFacebook、Amazonなどは自分たちがここまで巨大になるとは思ってなかったんじゃないかな。
検索精度であったり翌日配送、送料無料などとにかく提供しているサービスの質を高めていくうちにこうなったのではないか。単純に質が良ければ皆使うから。
さらに、もともと抱えていたマーケットがワールドワイドなので結果的に巨大になった、というような印象です。
そういうことも当初彼らは視野になかったんじゃないかな。調べたわけじゃないですけど。
この本は新聞か何かで書評を見かけまして、ちょっと読んでみたいなと思っていました。
なので書店で出合い頭ではなく目的買いです。
Amazonではなく日本橋丸善で買いましたけど(笑)
ご興味あればご一読を。
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