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  • 執筆者の写真SHIGERU MAKINO

古田は初球から振る

更新日:2021年5月4日


なにかアイデアを出したい方、

別にコピーライターではなくてもいいです。営業の方でも主婦の方でも。店長でも。市役所の方でも。

そういう人は古田さん参考になると思う。

多分首位打者獲った年の話だと思います。

アイデアの起点はカウントでボールが先行するほどヒットできる確率が上がるということ。

逆にいうとストライク先行にされると打ち取られる確率が高まる。

これはイチローや落合さんのような強打者でも変わらないそうです。

そこで投手に「初球ボールを投げさせる工夫」をした。

方法は簡単。シーズン始まってから対戦チームが一巡するまで、全打席で初球バット振ること。

ヒットでも空振りでもかまわない。

そうすると、全チームに「古田は初球から振る」というデータが入る。

そのあとは、全チーム初球ボール投げてくるようになったそうです。

そうすると高い確率でボール先行に出来る。

これ聞いたときすごいなと思って。

着目したファクト(事実)に対して「打席ごと」ではなく「シーズン通して」と視点の枠を広げればこんなアイデアも出せる。

これだわ!と思いました。

これは前に「フルタの方程式」という番組でお話しされてたことです。

特筆すべきは、古田さんはすべてのプレーを言葉で説明できること。

何てことないようで、これはすごいことで。

漠然とやってるプレーがないってことなんですね。

結構人は日々なんとなく仕事してる。もちろん全部ではなくてもね。

古田さんは野村さんに鍛えられていますけど。こういう鍛錬をするとすごくいいなと思う。

古田さんが野球だけでなく自分で番組企画したり、MCしたり、テレビでも活躍できる理由がわかる気がします。



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