佐藤可士和さんはアートディレクターですね。
彼の仕事に対する考え方や、進め方が好きです。
この二冊は自分にとって大切な本です。
仕事していると、あの本のあのページ見てみよう、と急に思い出すことがあって。
昨日佐藤さんの本を読み返していた。
気がついたのは、
「これははたと困りました」とか「どうしていいものか頭を抱えました」
というような記述が多いこと。
佐藤さんでもそう思うんだ、と。前から読んでいるのにまったく気がつかなかった。
ちょっと気がラクになりました(笑)
佐藤さんのように、正直にいえる方が仕事人として素敵だなと思う。
今は広告営業時代に比べると、ご依頼の幅がまったく違っています。
思っていた以上に広いです。
「◯◯社の広告営業」という肩書きだとその会社の色がついてますし、営業っていってるし。
今はそうではないですからね。だからそこに気がついたのだと思います。
でもそれは望んでいたことなので、受けて立つのでございます(^ ^)
「はたと困っている」こと多いです

けどね(笑)