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コピーライターはFW

  • 執筆者の写真: SHIGERU MAKINO
    SHIGERU MAKINO
  • 2017年1月20日
  • 読了時間: 2分

自分の仕事がボランチっぽいなと前から思ってたんですけど、

谷山雅計さんの本でコピーライターはフォワード、ということが書いてありまして。

結局キャッチコピーなどはもうシュートなわけですよ。

そこで全部つながった。ちょっと下手な概念図書いてみましたけどw

で、僕の場合営業もします。ディフェンダーがそこに入るなと思って。

ボールを奪う = 仕事を奪う(いい方悪いですけど仕事をとる)となるかなと。

そこでヒヤリングかけるとボランチにボールがいく。

今回どうしようかなとコンセプトワークするわけです。

で、サイドバックはときに中盤すっ飛ばしてオーバーラップしたりすることもあったり。

ディフェンダーがロングボール放るとか。

コンセプトはいいからもうアウトプット!とって感じですね。

作った施策がよくなければ思い切ってサイドチェンジしたりもあるわけです。

一度ボールをディフェンスまで戻すとかね。

あそこにスペース空いてる!と駆け込むとか。

作った企画をシュートしてゴールするか外すか。そういうこともいえますよね。

結局全ポジションやってるってことなんですけど(笑)

やれることが結構大事だと思います。

ボランチやフォワード二人いるということは、僕とデザイナーさんとか他のコピーライターさんとか。ライターさんとか広告代理店さんとか。

人と組む仕事も多いわけなので。

自分は監督ではなく10番やボランチの感覚が強い。

というのは、管理職じゃなくプレーヤーっていう感覚があるからなんじゃないかなと。

立ってるのはフィールドっていう感覚があるから。

そんなこと思ったのでありました。

この概念図敵想定してないじゃん、ていうツッコミはしないで下さい(笑)



 
 
 

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