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  • 執筆者の写真SHIGERU MAKINO

先日お会いしたイラストレーターさんのお仕事


先日お会いしたイラストレーター安藤かえさんが取材されているPOPの本。 自分で作るPOPという内容ですね。



安藤さんはPOPだけでなくポスターやCM背景など、多くの商業イラストを手がけていらっしゃいます。

本の中ではPOPだけでなくA看板などの事例も紹介。

もちろん安藤さんからのアドバイスがメインです。

・ ・ ・ 作り慣れていないと、

綺麗であったりかわいいイラストや手書き文字を描くことに気持ちが行きがちだと思いますが、 注目してほしいのはそこではなく、POPを作るにあたっての考え方。

そこをまず押さえて下さい。

この本の中でも安藤さんは「商品、価格。アピールポイントを明確にしましょう」とおっしゃっています。

僕の場合だと、例えば「この広告で最終的にどうなればいいのか、どうしたいのか」などを考えています。

実は、僕らプロはいきなり書くわけではなく先に中身をよく考えます。そこが大事で。

キャッチコピーや文章でも同じです。

最初はなにを考えればいいのかわからないと思います。

ですが、このような本を見るとそのポイントがわかるでしょう。

僕はデザインはしませんが、場合によってはチラシなどのラフ画を描きます。

ご自身で作られる場合も3案くらいラフ画を描いてみましょう。

ラフを描くポイントもこういった本から得られます。

そして実際に描く作業になったら楽しんでください。多少はっちゃけていいと思います。

楽しんで描いた方がイキイキしたものができ、見た人に伝わる可能性は高まる。

そこはPOPでもA看板でも「表現」なので。映画や音楽などと同じなんです。

中身をよく考えておけば、楽しんで描いてもがまったく的外れなものにになることはないでしょう。

描いた後見直せばいいのです。

・ ・ ・

いきなり安藤さんのレベルでPOPなどを作るのは難しいと思います。

(あるレベルで描ける方もいらっしゃると思いますが)

ですが、実際に自分で描くようになればエッセンスを盗むことも不可能ではな~い!(笑)

自分が買い物して見かけたPOPからも盗めるようになるでしょう。

「あ!」と思うことが出てくるようになる。

描き続けていれば、上達はあっても下達はないものだと思います。


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