サッカーに例えます。 コピーライターの谷山雅計さんは、著書の中で「コピーライターはFWだ」といっています。
キャッチコピーというのは一目見た瞬間に興味をひかなければいけない。
その名の通りキャッチするわけです。
そのチラシでもバナーでもCMでも見た一瞬で、その人のアタマにゴールを叩き込む。
それが役割。なのでFW。
で、僕は広告展開全体を考えることもあります。
その商品をどう売るか、という大枠を考える。
これはMF的な仕事。
スタッフにパス出しもするということです。
僕はもともと営業なので、クライアントさんと直に話をしていました。 そして商品をどうやって売るかを考えていました。 そこから出版社だったりデザイナーさんと打ち合わせたり指示出しするわけです。
MF的な仕事ですよね。そんなこと考えていませんでしたけど(笑)
それからコピーワークを覚えた、という感じです。
MFからFWへ転向、というよりシュート力を上げようとしたという感じですかね。
自己イメージは中村俊輔さんなんですよ。ゲームメイクもシュートも卓越してる。
最近は中田さんとかもですね。
今の代表だと大迫さん?・・とかいう話は本題から外れるので別枠で(笑)
ちなみにこういうブログは自分の宣伝活動です。
自分の宣伝や営業活動は、なんでしょう。
それはDF。
DFは「守る人」ではなく「ボールを奪う人」です。
なので仕事をとるのはDFってことですね。
DFがとった仕事をMFへ渡し、どうするかを考えFWへ、という感じです。
GKは経理とか会社運営の根幹の部分を守ってる、ような印象はあります。
SBどうしようかな(笑)
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