知り合いの60代半ばの女性と話していて「本屋がなくなったのはブックオフのせいだと思うよ」という話が出ました。
子供が書店で万引きしてブックオフに売るからだというのが概ねの内容。
テレビのワイドショーかなんかでそういう内容があったようです。
もちろん現実は違っていて、アマゾンなどECサイト普及によるものでしょう。
アマゾンは当初本専門でしたが品揃えが決定的に違った。希少本や絶版本も容易に手に入るため爆発的に普及しました。
この方はパートはしているものの就業経験はあまりありません。
スマホ持っていますがウェブサイト検索などほぼやっていません。
この意見に驚いたのは確かですが、
もちろんオバチャンはダメだとか、テレビばっか見てるからだとかそんなことを言いたいのではなく。
人は持っている知識や知ってるフィールドに落差はあるものだということ。
自分だって知らないことや勘違いしていることは当然あるはず。それをよくわかっていたほうがいいということです。
なのでいろんな本を読んでみたり、いろんな人と話したり、行ってみたりやってみたりということが大切になる。
世の中の全てを知ることなんて出来るわけないですが、意識はしておくことは出来る。
この方も話していると家庭や育児に関わることは本当によく知っています。当たり前ですが。そういう話や旦那さんのワルクチは面白いです(笑)
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