昨日、フライヤー(チラシ)入稿させて頂きました。
企画とディレクション、執筆担当させて頂いています。
フライヤーのターゲットや配布方法から目的を明確に。
逆にターゲットから配布方を決めることもあります。
内容案とトーン(楽しいものなのか、信頼感を出したいのか、高級感など、イメージの方向性のこと)を考えご提案。
大まかに内容作って、大筋の流れを確認して頂いてからキャッチコピーやテキストを書いていきます。
その話をデザイナーさんにもして、デザイン案を出して頂きます。
こんなトーンでこんな構成を考えているという話をする。デザイナーさんから対案が出ることもある。僕はそれ歓迎。
今回はよそのチラシを見本で見せたり、簡単なラフも書きました。
このデザイナーさんはいつも複数案出して頂けるので、選びながらさらに内容も修正。
修正は繰り返しです。
使う紙も目的から決めています。なんでもいいというわけではなく、目的で紙も変えたほうがいいでしょう。今回はターゲットと配布方法が先に決まっていたので、それを加味しています。
実はここがネックなんだよね、というところをデザイナーさんに補って頂きました。助かる。
クライアント様、デザイナーのC社•西村さん、ありがとうございました!