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チラシ(フライヤー)制作のおおまかな流れ

執筆者の写真: SHIGERU MAKINOSHIGERU MAKINO

昨日、フライヤー(チラシ)入稿させて頂きました。

企画とディレクション、執筆担当させて頂いています。

フライヤーのターゲットや配布方法から目的を明確に。

逆にターゲットから配布方を決めることもあります。

内容案とトーン(楽しいものなのか、信頼感を出したいのか、高級感など、イメージの方向性のこと)を考えご提案。

大まかに内容作って、大筋の流れを確認して頂いてからキャッチコピーやテキストを書いていきます。

その話をデザイナーさんにもして、デザイン案を出して頂きます。

こんなトーンでこんな構成を考えているという話をする。デザイナーさんから対案が出ることもある。僕はそれ歓迎。

今回はよそのチラシを見本で見せたり、簡単なラフも書きました。

このデザイナーさんはいつも複数案出して頂けるので、選びながらさらに内容も修正。

修正は繰り返しです。

使う紙も目的から決めています。なんでもいいというわけではなく、目的で紙も変えたほうがいいでしょう。今回はターゲットと配布方法が先に決まっていたので、それを加味しています。

実はここがネックなんだよね、というところをデザイナーさんに補って頂きました。助かる。

クライアント様、デザイナーのC社•西村さん、ありがとうございました!


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