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執筆者の写真SHIGERU MAKINO

マニュアル作りも結局はその過程が大事


いま関わってる企業様からマニュアルできないかといわれました。

現状マニュアルはありません。

お話しは少し前で、とくに正式なご依頼ではないのですが興味はありました。

その仕事の意義については自分なりに考えて簡単にまとめてあります。

で、たまたま見つけた「無印良品は仕組みが9割」という本を読んでいます。

無印良品のマニュアルについての本です。著者は当時社長の松井忠三さん(現会長)

実は無印良品は2000ページにわたる詳細なマニュアルがあり、全店舗それをもとに運営されているそうです。

この本読むまでまったく知らなかったんですけど(笑)

ですが、ただマニュアルを作るのではなく、

・なぜマニュアルを作るのか。

・作った結果どうなりたいのか

といったことを踏まえている、と思いました。

マニュアルそのものよりも、その過程のなかで無印良品という企業について掘り下げています。

マニュアルを作るのでも、その裏でどれだけ考えられているか、ということなんです。

これまだ途中までしか読んでいないんですけど、ウェブだとか他の制作物作るのと同じだなあと思ったのでありました。



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